陰部 黒ずみ 対策

陰部が黒ずみの人が見るべき対策とは

デリケートゾーンが黒ずむのは、もちろんしかるべき理由と原因があります。
デリケートゾーンの黒ずみ解消のための基本について説明しましょう。

 

まずは黒ずみの原因

黒ずみの原因はデリケートゾーンの部位により微妙に異なります。
つまりVライン周辺の黒ずみは、脱毛処理や洗い過ぎが皮膚を刺激することで
メラニン色素が沈着するのが主な原因です。
Iライン周辺、つまり膣の部位に黒ずみができるのは、
生理での経血やおりもので汚れやすく、それが炎症を起こして、
メラニン色素が沈着するので黒ずみができます。

 

デリケートゾーンの汚れ

デリケートゾーンの汚れは、洗い方が不十分ということもありますが、
膣や子宮から分泌されるおりものと汗に含まれている皮脂やたんぱく質での汚れです。
またデリケートゾーンは、薄い皮膚が複雑なひだ状になっているので、
皺状の皮膚の隙間に汚れが溜まります。
ですから、正しい洗い方が黒ずみ対策では大切になります。

 

アトピーの敏感肌

アトピーの敏感肌の人のデリケートゾーンも黒ずみが起きやすいと言えます。
その理由は皮膚の炎症が保湿を妨げるからで、乾燥で痒くなり、
そこを指で掻いてしまうので、傷がついてメラニン色素が沈着します。

 

正しい洗い方

デリケートゾーンの正しい洗い方は、アンダーヘア―、陰核、大陰唇、小陰唇、
膣口、会陰、そして肛門の順序です。
石鹸は弱アルカリ性のほうが弱酸性より洗浄が強いのですが、
膣は弱酸性であることを忘れないようにしましょう。
また、石鹸そのものではなく、石鹸の泡で洗うのだということを覚えておきましょう。

 

石鹸を十分に泡立てて、その泡で先に述べた順序で洗いますが、洗うのは指先の腹です。
そして、力を入れずに、優しく、しかも丁寧に軽く洗うようにして、ぬるま湯ですすぎます。
なお、洗い方の最大のポイントは、汚れをきちんと落としながらもデリケートゾーンを刺激しないことです。

 

デリケートゾーン保湿の3つのタイミング

デリケートゾーンに乾燥は禁物で、ここが乾燥すると嫌な黒ずみができることがあります。
そこで、保湿をすることが必要ですが、
デリケートゾーン保湿には3つのタイミングがあります。

 

朝のお出かけ前

普通には朝は出勤で出かけますが、その前に保湿しておけば、
ショーツなどの摩擦によるデリケートゾーンへの刺激が緩和できます。

 

特に乾燥肌の人は、忘れずに朝に保湿しましょう。

 

ムダ毛処理の時

いつムダ毛の処理をするかは人さまざまですし、処理の仕方も異なりますが、
いずれにしてもムダ毛を処理すると角質層が薄くなるので、刺激に敏感になります。
ですから、肌を刺激から和らげるためにきちんと保湿しましょう。

 

なお、ムダ毛処理の前に保湿しておくと、シェーバーなどでの肌への刺激が軽減できます。
もし脱毛サロンやエステで脱毛中なら、肌が常に敏感になっているので、
保湿はことさら重要になります。

 

入浴やシャワーの後

入浴やシャワーでは、肌自体が持っている保湿成分が無くなってしまいます。
これを補うために、必ず保湿をしましょう。

 

入浴やシャワーで水気が身体に浸透することはなく、逆に肌が乾燥するのです。

 

どんな保湿剤がいいか

デリケートゾーンの保湿には刺激が少ない専用のクリームあるいは美容液を使います。
黒ずみを軽減する成分が配合されたクリームや美容液が市販されていますから、
しっかりと効能を確かめて選びましょう。

 

保湿の方法

デリケートゾーンの保湿では、まずは洗って清潔にします。
次に保湿剤を少し指につけて、それを指の腹で延ばしながら馴染ませます。

 

擦るのではなく、押しながら延ばす要領です。
多すぎる時はティッシュで余分な水気を吸い取ります。

 

注意点は、膣の粘膜に保湿剤がつかないようにすることで、
膣内の粘膜には善玉の常在菌がいますから、
この善玉菌を殺さないようにしなければなりません。

 

 

陰部の黒ずみを防止するショーツ選び

陰部の肌が刺激を受けると、その刺激を守ろうとして体内でメラニン色素が生成され、
それが陰部の肌に分泌されます。
分泌されたメラニン色素はそのまま肌に沈着するので、黒ずみになってしまいます。

 

この際の刺激とは、陰部と接触し、動くたびに陰部を摩擦するショーツです。
陰部と接触しないショーツ類はありませんが、ショーツ次第では摩擦を軽減できます。

 

綿か絹のショーツ

陰部をできるだけ摩擦で刺激しないショーツは、基本的には綿や絹の製品で、
化学繊維のものは止めましょう。
綿や絹製で、しかも透湿性があるショーツだと陰部をあまり刺激しません。

 

締めつけないこと

ただし綿や絹製のショーツでも、ゴムを使わないショーツがおすすめで、
それはゴムで強く締めつけると陰部への影響があるからです。
なるべく締め付けないゴムのものが良く、ショーツの両端を紐で結ぶものなどがいいでしょう。

 

大きめのサイズ

ショーツのサイズはぴっちりし過ぎないほうが良く、
ぴっちりしていると陰部を摩擦しますから、ややゆったりしたサイズがいいでしょう。

 

基本的な陰部ケア

ここまでは黒ずみ対策のショーツについてですが、
陰部への摩擦による刺激を与えないためには、ショーツ以前に基本的な陰部ケアがあります。

 

どんなに理想的なショーツでもどうしても陰部との摩擦は避けられません。
基本的な陰部のケアは朝などにきちんと保湿することで、保湿が摩擦の刺激を和らげます。

 

 

中には、ではノーパンが一番と思う人もいるでしょう。
しかし、ノーパンでスカートはやや非常識ですし、ジーンズやズボンではやはり陰部を摩擦します。
さらに風通しが良すぎて陰部が乾燥しますし、雑菌が陰部に入り込む危険があります。

 

やはり陰部を適切に保湿でケアして、
綿製や絹製のゆるめのショーツが黒ずみ対策にはいいようです。
陰部 黒ずみ 改善